新しい広場の名前

投稿日時 : 2019/05/30 18:30

週刊誌 Paris Matchのサイトより。「もうすぐパリに、“ウェールズ公妃ダイアナ広場(Place Diana princesse de Galles)”」

水曜日にパリ市が発表したところによると、1997年8月31日にパリで交通事故で亡くなったダイアナ妃のオマージュとして、一つの広場(place)にその名前がつけられるという。

その場所は、1997年7月に、「マリア・カラス広場」と命名されたが、この事故のため、式典が行われることがなかった場所だ。アルマ橋のそばのこの場所にある「自由の焔(La Flamme de la liverté)」の像の下には、今でもダイアナ妃への献花などがされている。また、2000年には、16区にAllée Maria-Callasが命名されたこともあり、今回の決定につながった。

6月中旬の市議会で承認を受けた後に、変更されることになる。