フランスの中高生の希望者にはワクチン接種

投稿日時 : 2021/08/23 17:30

「中学と高校では、新年度からワクチン接種キャンペーンが始まる」
L’Obs誌のウェブサイトより。

新学期が始まろうとする日本では、国も自治体もリーダーシップがある対応策が見られないが、来週から新年度が始まるフランスでは、文科省がまずは基本方針を発表した。

それによると、12歳以上にも、希望者にはワクチン接種ができる体制になり、9月からは接種キャンペーンも開始、希望者は、学校内または学校の近くでワクチン接種を受けることができるという。

また、新学期からの学校の警戒レベルは2で、これは小中高では対面授業ではあるが、マスク着用は義務などというまだ軽めの警戒だ。

フランスの感染状況は、ほぼ全ての数字が高止まりだが、数週間前から2万人を超え続けている一日の新規感染者数はすこし減少傾向が始まり、2万人をいつ切るかという具合だ。ワクチン接種のスピードは、一回目は低いままだが、二回目はわりと進んでいる。全人口では6割、12歳以上では7割がワクチン接種を完了している。