サンタと緑のこびとたち。
投稿日時 : 2022/11/15 17:30
毎年フランスでは恒例となっているが、本日、11月15日(火)から、サンタ事務局がオープンする。フランスの子どもたちは、「サンタさんへ」(Père Noël)と書くだけで、切手も貼ることなく、サンタさんへ手紙を書けるというもの。自分の住所を書いておけば、今日から開設されるサンタ事務局で働く「緑のこびとさん」たちがお手伝いをしてくれて、サンタさんからのお返事がもらえるというもの。
この事務局のサービスは今年で60周年を迎える。昨年は120万近い手紙を受け取ったという。
1962年にはたった(?)2000通だけだったというが、今ではフランス郵便のウェブサイトからもサンタさんへお手紙が送れる。
これは、フランス郵便のサービスではあるが、完全に無料のサービスであるだけではなく、子どもたちが受け取るサンタさんからの返答にも、フランス郵便のロゴも名前も表示されないという。
そして、このサービスの話題は毎年、フランスのメディア、時には海外のメディアでも紹介されており、ノエル(クリスマス)に、向けてのフランスの風物詩の一つとなっている。
サンタと緑のこびとたち。
投稿日時 : 2022/11/15 17:30
毎年フランスでは恒例となっているが、本日、11月15日(火)から、サンタ事務局がオープンする。フランスの子どもたちは、「サンタさんへ」(Père Noël)と書くだけで、切手も貼ることなく、サンタさんへ手紙を書けるというもの。自分の住所を書いておけば、今日から開設されるサンタ事務局で働く「緑のこびとさん」たちがお手伝いをしてくれて、サンタさんからのお返事がもらえるというもの。
この事務局のサービスは今年で60周年を迎える。昨年は120万近い手紙を受け取ったという。
1962年にはたった(?)2000通だけだったというが、今ではフランス郵便のウェブサイトからもサンタさんへお手紙が送れる。
これは、フランス郵便のサービスではあるが、完全に無料のサービスであるだけではなく、子どもたちが受け取るサンタさんからの返答にも、フランス郵便のロゴも名前も表示されないという。
そして、このサービスの話題は毎年、フランスのメディア、時には海外のメディアでも紹介されており、ノエル(クリスマス)に、向けてのフランスの風物詩の一つとなっている。