最後まで

投稿日時 : 2019/10/29 18:30

「ラグビー:ベアルヌ出身ジェローム・ガルセス、フランス人初のワールドカップの主審」
Sud Ouest紙のサイトより。

ラグビーワールドカップ、日本はベスト8で敗れてラグビー熱も一気に冷めた感じだが、フランスも同様にベスト8止まり。それでも今朝から大きく話題になったのがこのニュース。

ラグビー史上初、フランス人がワールドカップの決勝の主審をすることに決まった。南仏、ピレネー近くのベアルヌ出身のジェローム・ガルセスさん、46歳。すでにこの試合で引退することを決めているというが、前回のワールドカップ(2015年)でも準決勝の審判をしており、今回で文字通り花道を飾った形になった。

日本よりもラグビー人気があるフランスでは、フランスチームが出なくとも決勝戦は見られるだろうが、主審がフランス人になったことでさらに見応えがある試合になるだろう。