フランスはやはりサッカーの国

投稿日時 : 2021/03/04 18:00

「よりお金を使い、より時間も使った…。2020年はフランスのゲームにとって記録の年になった」
20 Minutes紙のサイトより。

2020年、二度のコンフィヌモン(自宅隔離。ロックダウン)があり、現在も夜間外出制限が続き、なんとか全国一斉のコンフィヌモンは避けているが、地域限定的なコンフィヌモンが発動されはじめているフランス。

「自粛」と「お願い」が基準の日本ではあまり取り上げられていないが、フランスでは昨年からコロナ禍のゲーム市場の話題が時々上がっている。

水曜日にソフトウェア販売組合が発表したところによると、2019年は、マイナス2.7%の売上だったが、2020年は、コンフィヌモンなどの絵今日もあって、11.3%の売上増だったという。

その中身はというと、次世代ゲーム機があり、ゲームでいうと、日本と同じく「あつまれ どうぶつの森」(フランスでも英語のタイトル、Animal Crossing)がヒットしているが、フランスらしいのは、サッカーゲーム、FIFA21もヒット作だ。

さらに。2020年最も売れたのもFIFA21で、全てのゲーム機で同様の結果であるばかりか、2013年から不動のトップだという。

スマホなどでのゲームアプリも伸び率が大きく、有料ゲームアプリはもちろん、ゲーム内課金も好調だったという。