仕切り直し?

投稿日時 : 2023/05/09 18:15

「エリザベット・ボルヌ首相の招待に応え、労働組合CGTは首相官邸に」
20 Minutes紙のウェブサイトより。

やや膠着状態の新年金制度問題だが、ボルヌ首相は先月末から労働組合に対して、対話を呼びかけていた。1ヶ月前には労働組合連合をまとめて首相官邸に招待したものの、改革法案の撤回が条件として譲らなかった労働組合連合とは対話が成立せず、物別れに終わっていた。

今回は、主要な五つの労働組合に対し、個別の話し合いを持ちかけ、もっとも強硬な態度を示していて、新たにリーダーになったソフィー・ビネ氏もその招待を受け入れ、来週中には話し合いに応じると労働組合から発表があった。

マクロン大統領や大臣たちが公の場に出るときには、ほぼ毎回、どこでも鍋をもった市民に迎えられており、新年金制度への反対運動は収まってはいない。夏のバカンスまではまだまだ時間があり、反対運動がどうなるかまだわからない。